旅するYogiYogi

旅するYogiYogiです

手のひらサイズのミニチュア絵本を作ってみませんか?

旅するYogiYogiの小さな小さな絵本村3 @八ヶ岳では、
「手のひらサイズのミニチュア絵本」を作るミニワークショップを会期中3回開催します。

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    ⚫日時: 8/6 (月) 9時半~
        8/8 (水) 18時~
        8/20 (月)9時半   
        ※各90分 ,
    ⚫定員: 5名 
    ⚫キット代実費:978円~1080円
      ※当日会場で約20数種類から好きなお話&絵柄のミニチュア絵本キットをお選びください。
    ⚫持ち物:遊び心、道具は不要です
    ⚫対象年齢:手芸や紙工作が好きなハサミ作小学生のお子さんからさんから大人の方まで

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文房具を使って豆本を組み立てるキットです。
真っ白の材料ではなくて、絵本作家や漫画家が創作した作品を掲載した材料なのが弊社ならではの特徴です。
小さいのに、ちゃんと読める本(著者物)になります。
本として楽しめるので、コレクションの楽しみも伴い、ギフトにも喜ばれています。

絵本村@八ヶ岳会期中、キットの販売もしています。
ワークショップ参加が難しい方は、ご自宅で組み立てていただけます。
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   協力:『PICTUREBOOK GALLERY RiRE』さん

8/4~6 中井英美さんと村田美菜子さんとわらべ歌を

旅するYogiYogiの小さな小さな絵本村@八ヶ岳。
初日から3日間(8/4-6)は、わらべうた伝承家で音楽家の中井英美さんと絵本村の村人で木版作家の村田美菜子さんが大阪から来場予定です。
108冊の手作り絵本や作品と共にお二人との“わらべうたの時間”をたっぷりお楽しみください。

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◼絵本村の 小さな小さな ワークショップわらべうた編■

・わらべ歌伝承家 中井英美 と木版画家 村田美菜子 による“お母さんの言葉はわらべうた”

 1)「一緒に遊びましょう!」 
    8/4 (土) , 5 (日) , 6 (月)
    9時半~ / 11時~ / 16時~ (各25分)
    (参加費無料)
  
 2)「聞くことの大切さとわらべ歌のこと」
    8/4 (土) 10時~ / 19時~
    8/5 (日) , 6 (月)
    10時~ / 16時半~ (各50分)
    (参加費無料)
    中井先生と村田さんと一緒にほっこりトークの時間です。

 3)「木版はんこを おしてみよ!」
    カード1枚 50円 (全額東北復興に寄付)
    村田さんの手彫りぺったん判子が大阪からやって来ます。

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「チッチャイあしあと展9」@絵本展八ヶ岳&茨木

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毎年恒例、YogiYogi冬の風物詩、
色エンピツ作家・かわばたあきこさんの「チッチャイあしあと展」。

今年は、旅先の絵本村@八ヶ岳&茨木の両会場に一緒に旅します。
緑溢れる標高700めmにあるギャラリーと懐かしき茨木・春日商店街のゆったりとした時間が流れてるカフェ。
趣の違う2会場で少し展示内容も異なる“かわばたあきこさんの描く色エンピツの世界“をどうぞお楽しみください。

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「チッチャイあしあと」
Yogi Yogiさんにて年に一度、開催させて頂いてます「かわばたあきこ / チッチャイあしあと展」
大変ありがたいことに、今回で9回目の開催となりました!
コツコツと制作してきた過去の作品や、ホヤホヤの生まれたての作品を展示させて頂きます。

全ての作品が、チッチャイながらも自分のあしあととなりました。
作家活動を続けれるのは、応援してくださる方の力があるからこそです。
本当にいつもありがとうございます。
これからも、しっかりとあしあとを残していけたらなと思っています。
               かわばたあきこ
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9月に”八ヶ岳経由大阪茨木行!”茨木で絵本展を開催します!

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4日間だけですが、9月に

”八ヶ岳経由茨木行!旅するYogiYgoiの小さな小さな絵本村3”を開催します。

会場は、耐震建て替え前まで営業していたYogiYogi(茨木市春日商店街)から徒歩1分のご近所さん。 ”太陽 と ごはん” さんです!

とっても心地よい空間で、手作り絵本や企画や展示を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしていただけたらです。

カフェ営業がお休みの土日開催(9/1.2.8.9.)のため、太陽とごはんさんのお食事や飲み物を味わっていただけないのは本当に残念でごめんなさいです。

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こんにちは。YogiYogiです。

いろんなところに「旅する絵本村」、

3回目は八ヶ岳を経由して、

大阪・茨木にまいります!

 

思い返せば、この絵本村。

今回で、ぴったり ちょうど 20回目。

始めてから10年がたちました。

 

作家さんは、幼稚園に通う子供ちゃんから

人生の年輪を重ねた大人の方まで。

 

108冊の手作り絵本、

たくさんのご縁から生まれた企画や展示、

一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。

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 色エンピツ作家のかわばたあきこさんの「チッチャイあしあと展9茨木編」もやってきます!

  

 

中央アフリカ共和国の地理

今日は、中央アフリカ共和国の地理についてご紹介します。
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中央アフリカ共和国の地理

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 中央アフリカは、赤道直下の周辺に位置する熱帯気候です。 気温が高い雨季(11月~4月) と雨季ほど気温は上がらない乾季(5月~10月)に分かれます。

 国土は日本の約1.7倍の623,000平方キロメートル。 そこに、459万人が暮らしています(2016年時点)。 大阪市が260万程度、大阪府が900万程度なので、日本の1. 7倍程度の広さのところに大阪府の半分ぐらいの人が住んでいる計 算になります。


 首都はバンギ(Bangui)。 コンゴ民主共和国との境界になっているウバンギ川の河畔に位置し 、首都でありながら国の南端にあります(→その理由については「 歴史」をご覧ください)。
多様な民族(バンダ族,バヤ族,サラ族,ヤコマ族,サンゴ族, バカ族,ピグミー族など)と宗教(キリスト教<カトリック、 プロテスタント>、イスラム教、伝統宗教)が共存する国です。

 中央アフリカは国名に「中央」という言葉が使われているように、 アフリカ大陸のちょうど真ん中に位置します。これは、 貿易を行う上で非常に不利な条件といえます。というのも、 他国との貿易が隣国経由となるため、 輸送に膨大な費用がかかってしまうのです。

 中央アフリカの主な輸出国は、フランス、ブルンジ、中国、カメルーン、ドイツです(2016年時点)。中央アフリカでは主に綿花、 タバコ、コーヒーを生産しています。また、 ダイヤモンドやウランが採鉱され、 豊富な地下資源に恵まれています。しかし、度重なる内戦で、 こうした産業も儘ならない状況です。


※ 日本から行くには...
 日本時間からマイナス8時間で、中央アフリカの時間となります( たとえば、日本が6月1日18時であれば、 中央アフリカは6月1日の10時です)。
 日本からのルートは、飛行機でフランスのド・ゴール空港に行き、 そこで乗り換えてバンギ・M・ポコ国際空港へ、 という経路が一般的です。中央アフリカへの飛行機は週一便。 日本から行く場合、トランジット次第ですが、 飛行機に乗っている時間だけでも20時間ぐらいにはなります。 料金は、時期によりますが、往復で20万円程度。 渡航の際に必要な予防接種については、 以下の厚労省のサイトが参考になります。

http://www.forth.go.jp/destinations/country/m_africa.html

中央アフリカ共和国とは...

先日の「中央アフリカについて考える会」の挨拶文に続き、
今日は・・・ 
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中央アフリカ共和国とは...

 中央アフリカ共和国は、現地語のサンゴ語では「Ködörösê se tî Bêafrîka(コドロセセ・ティ・ベアフリカ)」、フランス 語では「République centrafricaine(レピュブリック・サントラフリケ ーヌ)」と呼ばれます。

  通称は「Centrafrique( サントラフリック)」、略称はRCAあるいはCARです。ただし 中央アフリカ共和国という名前になったのは、比較的最近の1958年です。それ以前には、ウバンギ-シャリ(Oubangui- Chari)と呼ばれていました。さらに遡れば、現在中央アフリカ共和国と呼ばれている地域には多くの部族がさまざまな王国や帝国の影響を受けながら居住していたと伝えられています。
 
  サンゴ語の「Ködörösêse tî Bêafrîka」は、コドロ(故郷)セセ(土地)・ ティ・ベ(心)アフリカという意味です。心の故郷の土地アフリカ 。とても素敵な名前ですが、現在、私たちが報道を通して知ることができる中央アフリカ共和国は「最貧国」「内戦」「虐殺」「エイズ孤児」といった悲惨な言葉で語られています。

 でも、約50年前の中央アフリカ共和国は、緑豊かな自然を活かした観光立国として世界に売り出そうとしていました。この時代の中央アフリカ共和国の様子は、196024日に放送されたNHK初の海外取材番組「アフリカ大陸を行く」(19591960)の第6集で知ることができます。当時の映像に映る西洋化されたダンスホールやウバンギ河での漁、そしてNHKの報道取材班のために祭りの日しかやらない踊りを実演する現地の人々の様子には、現在の中央アフリカ共和国の悲惨さにつながる影は一切ありません。

当時の人々が50年後の中央アフリカ共和国の姿を予想できなかったように、私たちがこれから50年後の中央アフリカ共和国について予想することはできません。私たちにできるのは、今ある情報を通して中央アフリカ共和国という国について知り、何らかの行動につなげていくことだけです。

「中央アフリカについて考える会」では、中央アフリカ共和国の地理・言葉・歴史についてまとめました。そのなかには情報として古いものや誤ったものが含まれているかもしれません。あくまで中央アフリ カ共和国を知るうえでの、ちょっとした手がかりと思ってもらえれば幸いです。
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「中央アフリカ共和国について考える会」のこれまでの活動を紹介するミニコーナーを2018年8/4(土)から開催する“旅するYogiYogiの小さな小さな絵本村3 八ヶ岳に遊びにきました”@ギャルリ イグレグ八が岳(山梨県北杜市)で設ける予定をしています。

YogiYogiが旅に出たのは…

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店舗の耐震工事をきっかけに2016年から旅に出たYogiYogiです。たくさんの出会いに恵まれた素敵な旅を続けています♪
工事が予想以上に進んでなく、当面はこの状態が続きそうです。夢は「全国での絵本村開催!」が、本当に叶っちゃうことになってしまうかもです💦

旅に出る前のYogiYogiのことはこちらのHPを覗いてみてください。http://www.golf-baxter.com/yogiyogi/