千里山編①こんな展示をします

10/14(金)からスタートする「旅するYogiYogi2022千里山編」　　　　　　　　①「会期中、常設展示+販売してます」情報です。

◼️「八ヶ岳で出会った絵本たち」

坂本泉＋西田ジャケリネ/さわもりりさ＋本杉琉/ふそまゆみ/真生/渡邉一仁

　※販売あり

◼️巡回作品展

いしいまゆみ(叙情画)
かみおひとみ(心象物語画)
かんまききよみ(手作り絵本)
くさはらかな(植物画)
たかいたかこ(絵ことば)
Chiery & Gustav Klim(オリジナル絵本)
つづみさおり(イラスト)
橋本博子(段ボールアート・布あそび)
まえださくら(絵とコトバ)
村田美菜子(木版画)
村田りょーへー(絵本・水彩画)※北杜市在住

　※販売あり

◼️「チビッ子作家さんたち」の絵本コーナー

◼️「アフリカと共に50年」

徳永瑞子（助産師・看護師/元アフリカ友の会代表）の著書コーナー　

　※販売あり

　※11/5(土)13時～17時在廊予定

◼️活動紹介　「知る」をつなげる

「NPO法人弱視の子どもたちに絵本を」と“生活科学”の永井さん　

　「NPOは、弱視児が楽しめる絵本を提供を趣旨に出発。子どもの担任からの要望で料理教室を開催後、毎月、弱視と全盲の子どもの集まりを企画し続けている。子ども屋保護者の声、不足している情報や体験を考えて、企画してきた。さわる絵本、拡大写本の製作講習会、読書方法の講習、講座も行ってきた。図書館の何万冊の児童書の中に、点字拡大写本は100冊もない現実。教科書・副教材でさえも、自分の字の本を手に出来ない事さえある。私たちの活動は砂漠の一滴の思いに至る。絵本の形を通して、多様な人のあり方を、絵本の形から一人でも多くの人に、知ってもらいたい。そして、誰もが自分の本を手にできる社会を共に作りたい思いが現時点。　NPO法人弱視の子どもたちに絵本を　田中加津代」

　「“生活”という分野はすこし不思議な分野です。人それぞれ、何となく同じようなことをしているようで、意外なところで違いがあったりする、しかしながらどこか表には出てきにくい性質があるように思います。今回は「NPO弱視の子どもたちに絵本を」を通して、”生活”に対する新たな見方を知る機会となれば幸いです。永井正太郎」

◼️「YogiYogiで育った結衣・紗枝ファミリー」展　

　姉妹の幼少期＆現在の創作絵本＋母父作品勢揃い

◼️チッチャイあしあと展 11

かわばたあきこの描く色鉛筆の世界

　※毎回恒例のワークショップ「かわばたあきこと絵を描こう！色エンピツの時間」は、11月中旬以降に2回@茨木市で開催します。詳細は、千里山編の会場でご案内します。

　※作家在廊日10/16(日)+10/29(土)13時～17時　

　※販売あり　　　　　